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《忘れないため情報の再発信》

NHKに撮影された話について

私は2022年5月7日の土曜日19時30分放送のNHKスペシャル「君の声が聴きたい〜若者が願う 幸せのカタチ〜」にVonというハンドルネームで出演させていただきました。

www.nhk.jp


とりあえず回想してみたことを書いてみたいと思います。


始めから終わりにかけての流れをおこなったのは3月中旬から月末にかけてだったと思います。
きっかけはNHKの君の声が聴きたいに関するアンケートに回答し送信したことだったと思います。
それからNHKのほうから取材がしたとのことで連絡が来たのでオンラインのビデオ通話で顔合わせをしました。そこでは自分がアンケートで回答した内容に基づいて質問されそれを自分が答えるというものでした。
連絡手段は主に電子メールを使い担当が2名ほどいたのでその方達とやりとりをしていました。
その後実際に対面でのやり取りが複数回あり、まず1回目はとある駅で待ち合わせをしそこからタクシーでレンタル会議室のようなところで改めてオンラインでビデオ通話をしたときのような形式で顔合わせをしました。

次に2回目はまた別の駅で待ち合わせをしそこから近場のファストフード店内でコーヒーを飲みながら比較的短時間で再び質疑応答や番組の内容みたいなものの打ち合わせようなことをしました。

3回目は七里ヶ浜駅付近で待ち合わせをしNHK側のディレクターとともに軽く浜辺を下見した後に数十分後に江ノ島駅付近で待ち合わせすることになり別々に移動することになりました。なお自分はオンライン以外での集合場所には自転車で移動していました。それから江ノ島駅付近にあるカフェみたいなところでココアを買い最初に対面で顔合わせをしたときとは別のレンタル会議室でそれまでよりも一歩踏み込んだ打ち合わせをしました。その時本当は「アイスランドに住みたい」という言い回しにしていただきたかったのですが、どうしてもそこは譲れなそうな雰囲気でしたので妥協して最終的に「アイスランド人に生まれたい」という題に落ち着いたという記憶があります。
それから4回目はNHK側のディレクターの方が自宅を訪問し何故か私の親と事前に話し合いたいとのことで実際にそのようなことをしていました。そして事前準備最後の5回目はディレクターに加えカメラマンと音響担当が私の部屋の下見に来ていました。
ここまでで(移動時間を省けば)だいたい7時間から9時間ほど時間を使ったというのが私の実感です。
それからしばらく日にちもたたないうちに撮影本番に入りました。
1日目は自宅にNHK側のスタッフが玄関のドアを開けた早々にカメラが回されていたため、事前の打ち合わせのときに質問されていたことの答えを言えばいいのではないかというように感じたため実際そのようにしていました。(もちろんすべてではありませんが)
2日目は江ノ電の線路横での走行と七里ヶ浜での撮影をしました。まずは江ノ電の駅に集合し走行シーンを撮影した後に七里ヶ浜に再集合し合流したら撮影開始という流れでした。
一連の流れで思ったこととして

  • (別に不満があるとかそういうことはなしに)NHKは想定していたよりも時間にルーズ
  • 慶○義塾大学出身者が多そう(スタッフ2名がそうであったため?)
  • アナログ主義的

といったことがありました。
いずれに今になってみればいい思い出になったと考えています。

今感じていることしては、アイスランド豪語してしまったからには後に引けないのでとにかくがむしゃらにでも頑張ろうということです。

 

最後まで目を通していただきありがとうございました。


※なおこちらの記事は即興で書いたため後ほど色々と加筆するかもしれません。